ミソハギ(禊萩)

チェリー号船頭

2015年07月26日 00:45

ミソハギ(禊萩)


名古屋市中川区千音寺で






byチェリー号船頭の花日記
ミソハギ(禊萩)はミソハギ科の多年草。
特徴
湿地や田の畔などに生え、また栽培される。
日本および朝鮮半島に分布。
茎の断面は四角い。
葉は長さ数センチで細長く、対生で交互に直角の方向に出る。
お盆のころ紅紫色6弁の小さい花を先端部の葉腋に多数つける。
盆花としてよく使われ、ボンバナ、ショウリョウバナ(精霊花)などの名もある。
ミソハギの和名の由来はハギに似て禊(みそぎ)に使ったことから禊萩、または溝に生えることから溝萩によるといわれる。
近縁のエゾミソハギとも、千屈菜(せんくつさい)と呼ばれて下痢止めなどの民間薬とされ、また国・地方によっては食用にされる。
千屈菜(みそはぎ)は秋の季語。
花言葉 悲哀. 慈悲. 愛の悲しみ. 純真な愛情.
byチェリー号船頭の花日記


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