2012年11月12日
カエンキセワタ
カエンキセワタ(火焔被綿)
名古屋市中川区野田町で
byチェリー号船頭の花日記
名古屋市中川区野田町で
byチェリー号船頭の花日記
かえんきせわた (火焔着せ綿)
カエンキセワタは南アフリカ原産で、 2m ほどになる低木。
開花期は 10 月から 12 月で、橙紅色の花を咲かる。
花がちょうど火炎(かえん)のように見えることからこの名がついた。
属名の Leonotis はギリシャ語の leon (ライオンの意)と ous (耳の意)に由来し、
花冠がライオンの耳に似ていることにちなんでる。
英名もまた Lion's ear という。
確かに花の一つ一つは筒のようになっており、先がライオンの耳に似ています。
本の記述によっては Lion's tail (ライオンのしっぽ)と書かれているものもあるが、
細長い花を見ると、むしろこちらの名前のほうが合っているような気がします。
カエンキセワタには白花もあります。
白い花が一斉に咲きそろうと、炎のように見える橙紅色の花とは対照的に、冬が近づいていることを感じさせられます。
南アフリカ原産のこの植物は非耐寒性の低木で、日本では暖地なら戸外で越冬できます。
花言葉 雄大. 家族愛.
byチェリー号船頭の花日記
カエンキセワタは南アフリカ原産で、 2m ほどになる低木。
開花期は 10 月から 12 月で、橙紅色の花を咲かる。
花がちょうど火炎(かえん)のように見えることからこの名がついた。
属名の Leonotis はギリシャ語の leon (ライオンの意)と ous (耳の意)に由来し、
花冠がライオンの耳に似ていることにちなんでる。
英名もまた Lion's ear という。
確かに花の一つ一つは筒のようになっており、先がライオンの耳に似ています。
本の記述によっては Lion's tail (ライオンのしっぽ)と書かれているものもあるが、
細長い花を見ると、むしろこちらの名前のほうが合っているような気がします。
カエンキセワタには白花もあります。
白い花が一斉に咲きそろうと、炎のように見える橙紅色の花とは対照的に、冬が近づいていることを感じさせられます。
南アフリカ原産のこの植物は非耐寒性の低木で、日本では暖地なら戸外で越冬できます。
花言葉 雄大. 家族愛.
byチェリー号船頭の花日記
Posted by チェリー号船頭 at 21:48│Comments(0)
│11月の花