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2013年05月01日

イキシア

イキシア
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チェリークリーニングベランダでニコニコ
イキシア
カメラ
イキシア
byチェリー号船頭の花日記

イキシア、イクシャは、アヤメ科イキシア属(ヤリズイセン属)の植物の総称である。
日本では、この属に属す園芸植物を指すことが多い。
属名の由来
古いギリシャ語で、「鳥もち」の意味からとされる。
茎や葉を傷つけると出てくる液が、ねばねばしていることによる。
特徴
原種は50種あまり知られているが、すべて南アフリカ、特にケープタウン付近の原産である。
現在イキシアとして栽培されるものは、ほとんどがこれらの交配種である。
球茎は、直径2cmほどのらっきょうのような形である。
葉は剱状で、基部と茎にあわせて数枚つく。
草丈は20 - 50cmくらいで、茎は直立して通常分枝はなく、剛直である。
花は4月から5月に開花し、数輪から十数輪穂状花序または散形花序につき、花径は2 - 3cmで、
花色は赤・黄色・白・ピンク・紅、紫など豊富で、複色のものもある。
花は普通横向きに咲くが、同じ向きに咲くものと、螺旋状に向きが違うものがある。
栽培
秋に植え付けると半月から一ヶ月で発芽する。
冬の間、日当たりがよい、排水の良いところを好む。
東京付近では栽培に霜よけが必要である。
また、連作を嫌うので、露地植えでは、数年間アヤメ科の植物を栽培したことのないところに植える。
植え付ける間隔は、路地植えでは株間10cmくらい、鉢植えでは6寸鉢に5 - 7球植えられる。
覆土は、露地植えで5cm、鉢植えでは球根が見えなくなる程度でよい。
無霜地帯では、植えっぱなしでも数年花が咲くが、寒い地方では、花の後に新しい球根を形成しないことが多い。
ウィキペディアより抜粋
花言葉 誇り高い. 秘めた恋. 団結してあたろう.
ピンクの星byチェリー号船頭の花日記ピンクの星



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Posted by チェリー号船頭 at 23:50│Comments(2)6月の花
この記事へのコメント
サルビヤとは違うのね
(^Q^)/ ギャハハ
Posted by 明後日のジョー at 2013年05月02日 05:37
明後日のジョー さん、

私もそう思いました(-_-;)
Posted by チェリー号船頭 at 2013年05月02日 10:06
 
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    コメント(2)