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2013年06月20日

浜昼顔

ハマヒルガオ
浜昼顔
名古屋市中川区野田町で
浜昼顔
カメラ
浜昼顔
byチェリー号船頭の花日記

ハマヒルガオ(浜昼顔)はヒルガオ科ヒルガオ属の多年草。
典型的な海浜植物である。
特徴
同属の他種がつる植物であるのに対して、匍匐性植物となっている。
茎は砂の上を這い、毛はなくてなめらか。
時に茎が砂に埋もれて葉だけが出る。
葉は腎心形、やや丸くて基部は左右に張り出す。
葉はつやのある緑で厚みがある。
長さは2-4cm、幅は3-5cm。
花は5-6月に咲き、淡紅色で、径4-5cm。
花柄は葉より長く、葉の上に抜き出て咲く。
分布と生育環境
北海道から琉球まで分布し、国外ではアジア、ヨーロッパ、太平洋諸島オーストラリア、アメリカ太平洋岸にまで分布する。
海岸の砂浜に群生し、時には湖や川の岸にも出現する。
なお、海浜植物としては、亜熱帯-熱帯域では同科のグンバイヒルガオの方が優勢である。
利害
実用的な利害はない。
砂地にきれいな花をつけるのでよく目立ち、画材や図案等に取り上げられることもある。
歌では『君の名は』に「~に聞いてみる」とあるのが有名。
問題
要注意外来生物のコマツヨイグサの増加により本種は著しく減少している。
ウィキペディアより抜粋
花言葉 絆. 交誼. 賢くやさしい愛情.
ピンクの星byチェリー号船頭の花日記ピンクの星



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Posted by チェリー号船頭 at 00:33│Comments(2)6月の花
この記事へのコメント
海辺の砂浜で咲く花と思ってましたが・・・
Posted by 明後日のジョー at 2013年06月20日 05:07
明後日のジョー さん、

僕もそう思っていましたが

道端の隅っこで良く見かけます(^-^)
Posted by チェリー号船頭 at 2013年06月20日 10:13
 
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    コメント(2)