2013年09月06日
大毛蓼 (おおけたで)
大毛蓼 (おおけたで)
気に成っていたこの花
調べました
解明しましたとても嬉しいです
まだまだ分からない花の名前がどれだける事か
名古屋市中川区的場町で
byチェリー号船頭の花日記
気に成っていたこの花
調べました
解明しましたとても嬉しいです
まだまだ分からない花の名前がどれだける事か
名古屋市中川区的場町で
byチェリー号船頭の花日記
大毛蓼 (おおけたで)
・蓼(たで)科。
・東南アジア原産。
・濃いピンクの花がきれい。夏から秋にかけて開花。
・犬蓼の大型版。茎が太く、全体に毛が多いのが名の由来。
・江戸時代には、葉っぱをもんで害虫にさされたときの解毒に使った。
大毛蓼(おおけたで) [ 日本大百科全書(小学館) ] より
タデ科の大形の一年草。
全体に白い軟毛がある。
茎は直立し、よく分枝して高さ2mに達する。
葉は互生し、長さ10~20㎝、幅7~15㎝、広卵形で先は鋭くとがり、基部は心臓形で柄は長い。
鞘(さや)は筒状、膜質で毛があり、辺縁は緑色で広がる。
花は8~10月、各分枝の先に密な穂状花序をつけて下垂する。
花被(かひ)は紅色で5裂し、長さ3.5mm。
痩果(そうか)は扁円(へんえん)形で約3mm、光沢はない。
東南アジア原産で、日本では観賞用に栽培する。
葉はマムシの毒を消す作用があるといわれ、ハブテコブラの名がある。
花言葉 汚れない心. 思いやり. 雄弁.
byチェリー号船頭の花日記
・蓼(たで)科。
・東南アジア原産。
・濃いピンクの花がきれい。夏から秋にかけて開花。
・犬蓼の大型版。茎が太く、全体に毛が多いのが名の由来。
・江戸時代には、葉っぱをもんで害虫にさされたときの解毒に使った。
大毛蓼(おおけたで) [ 日本大百科全書(小学館) ] より
タデ科の大形の一年草。
全体に白い軟毛がある。
茎は直立し、よく分枝して高さ2mに達する。
葉は互生し、長さ10~20㎝、幅7~15㎝、広卵形で先は鋭くとがり、基部は心臓形で柄は長い。
鞘(さや)は筒状、膜質で毛があり、辺縁は緑色で広がる。
花は8~10月、各分枝の先に密な穂状花序をつけて下垂する。
花被(かひ)は紅色で5裂し、長さ3.5mm。
痩果(そうか)は扁円(へんえん)形で約3mm、光沢はない。
東南アジア原産で、日本では観賞用に栽培する。
葉はマムシの毒を消す作用があるといわれ、ハブテコブラの名がある。
花言葉 汚れない心. 思いやり. 雄弁.
byチェリー号船頭の花日記
Posted by チェリー号船頭 at 23:45│Comments(2)
│9月の花
この記事へのコメント
蓼(たで)食う虫も好きずき なほど苦いんでしょうね
~(^◇^)/ぎゃはは
花は綺麗じゃね
(^-^)ニコ
~(^◇^)/ぎゃはは
花は綺麗じゃね
(^-^)ニコ
Posted by 明後日のジョー at 2013年09月07日 06:57
明後日のジョー さん、
我が嫁も「蓼(たで)食う虫も好きずき」
同じ文句言ってました (^-^)
我が嫁も「蓼(たで)食う虫も好きずき」
同じ文句言ってました (^-^)
Posted by チェリー号船頭 at 2013年09月07日 19:40