2014年04月10日
スノーフレーク
スノーフレーク
名古屋市中川区打出町で
byチェリー号船頭の花日記
名古屋市中川区打出町で
byチェリー号船頭の花日記
スノーフレーク
科名:ヒガンバナ科
別名:スズランズイセン
原産地:中部ヨーロッパ
草丈:30cm~50cm
主な開花期:3月-5月
スノーフレークとは
オーストリア、ハンガリーなどに分布する球根植物。
日本の気候では秋に球根を植えて、4月~5月に花を咲かせますが、原産地では主に夏に開花し、「サマー・スノーフレーク」の英名があります。
釣鐘状の花がスズラン、幅がある細長い葉っぱがスイセンに似ているところから、スズランズイセンとも呼ばれます。
地際から花茎を1~数本伸ばして、その先端に数輪の花を咲かせます。
径1.5cmほどで釣り鐘状、白色で花びらは6枚、それぞれの花びらの先端には緑色の斑点が入ります。
葉は幅約1.5cm、長さ約45cmの細い帯状で地際から4~5枚ほど伸ばします。
初夏には葉っぱが枯れて、秋まで休眠に入ります。
球根の大きさは径3cm~5cm。
属名のレウコユムは「白いスミレ」と言う意味で、花が白色でスミレに似た芳香を放つことに由来
種小名のアエスティウムは「夏の」の意で、開花時期から来ています。
園芸品種にやや遅咲きで花の大きい’グレヴィティ-・ジャイアント’があり、切り花などにも利用されます。
花言葉 記憶. 純粋. 美. 汚れなき心. 清純.
byチェリー号船頭の花日記
科名:ヒガンバナ科
別名:スズランズイセン
原産地:中部ヨーロッパ
草丈:30cm~50cm
主な開花期:3月-5月
スノーフレークとは
オーストリア、ハンガリーなどに分布する球根植物。
日本の気候では秋に球根を植えて、4月~5月に花を咲かせますが、原産地では主に夏に開花し、「サマー・スノーフレーク」の英名があります。
釣鐘状の花がスズラン、幅がある細長い葉っぱがスイセンに似ているところから、スズランズイセンとも呼ばれます。
地際から花茎を1~数本伸ばして、その先端に数輪の花を咲かせます。
径1.5cmほどで釣り鐘状、白色で花びらは6枚、それぞれの花びらの先端には緑色の斑点が入ります。
葉は幅約1.5cm、長さ約45cmの細い帯状で地際から4~5枚ほど伸ばします。
初夏には葉っぱが枯れて、秋まで休眠に入ります。
球根の大きさは径3cm~5cm。
属名のレウコユムは「白いスミレ」と言う意味で、花が白色でスミレに似た芳香を放つことに由来
種小名のアエスティウムは「夏の」の意で、開花時期から来ています。
園芸品種にやや遅咲きで花の大きい’グレヴィティ-・ジャイアント’があり、切り花などにも利用されます。
花言葉 記憶. 純粋. 美. 汚れなき心. 清純.
byチェリー号船頭の花日記
Posted by チェリー号船頭 at 22:44│Comments(0)
│4月の花