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2014年06月14日

アリウム

アリウム
アリウム

アリウム


名古屋市中村区横井町で
アリウム

アリウム


byチェリー号船頭の花日記

アリウム
ネギ属(ネギぞく )はヒガンバナ科、ユリ科、ネギ科などに分類される属である。
学名からアリウム属、アリウムとも呼ばれる。
700種以上の大きな属である。
ラテン語のalliumはニンニクの意味で、臭いの程度に差はあるものの全体に強い「ネギ臭さ」を特徴とする。
ネギやタマネギのような野菜、ニンニクのような香辛料が多数あり、人類にとってなじみが深い。
多くは多年生の球根植物である。
分布
北半球の温暖な地域に分布するが、南米や熱帯アフリカに自生する。
形態
多年草。
花期は通常、初夏から秋である。
草丈は5-150cmにおよぶものまでさまざまである。
葉が細長くまた花が葉のない花茎の先端に散形花序をなして傘状もしくは球状に密集する。
線形、中空の円柱形、ひも形などがある。
花は散形花序であるが、多数の花が密集してできる「ねぎ坊主」と呼ばれる一つの花序が一輪の花のようになっているものが多い。
花弁と雄蘂は6つある。
鱗茎(球根)の大きさも種類によって異なり、直径2-3mmの大変小さなものから直径8-10cmになるものまである。
ネギのように鱗茎を形成しない種類もある。
繁殖・栽培
球根性のネギ属の多くは種子で増えるほか、古い球根の周りに小さな球根をつけるか側枝を延ばして子株を作る。
中には花序に直接小さな鱗片(珠芽=むかご、英語ではbulb=球根に対してbulblis=小さな球根)をつけて発芽するものもある。
ノビルや、ピクルスに使われるツリーオニオンがこれにあたり、花序が重みで倒れるなどして球根がばらまかれ増殖する。
栽培種ではネギなどは種子で繁殖するが、園芸種はすべて地下茎または鱗茎を持っており、秋植え球根として扱われる。
長く切花として流通していたが、近年では園芸愛好家の間で栽培が増えており、ネット販売などで球根が手に入る。
日当たりと水はけのよい土壌を好む。
途中の植え替えはできないので、花壇やプランターに直接植える。
植え付けの間隔は、小さなモーリーなどでは15㎝くらい、大きなギガンテウムなどは40㎝くらい必要である。
球根の高さの2倍くらい土がかぶるように植える。
小型の種は花壇やプランター植えにできるが、多くは切り花用に用いられている。
とくに、茎をたやすく曲げることができるローゼンバッキアヌムなどは、生け花やフラワー・アレンジメントによく使われている。
ほとんどが耐寒性で、東京・大阪付近なら露地で栽培できる。
ヨトウガをはじめとするヤガ科(夜蛾)の幼虫の食害が知られている。
花言葉 正しい主張. 無限の悲しみ.
ウィキペディアより抜粋
ピンクの星byチェリー号船頭の花日記ピンクの星



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Posted by チェリー号船頭 at 23:39│Comments(0)6月の花
 
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