モナルダ

チェリー号船頭

2015年06月10日 23:28


モナルダ


名古屋市中村区烏森町で








byチェリー号船頭の花日記
モナルダ又はベルガモット
宿根草
(矢車薄荷(やぐるまはっか)、松明花(たいまつばな)、ベルガモット) 
【しそ科モナルダ属】 原産地は北アメリカ
春又は秋まき、差し芽、株分け    耐寒性は強く丈夫
寒地向き(暖地では花色が出にくい)  暖地では西日を避ける
肥沃な土地を好む    日当たりから半日陰まで育つ
若葉が出たら早めにうどんこ病を防ぐ防除をする
わりと株のまとまりが良い   花が済んだら強く切り戻す
6~8月咲き  赤、ピンク、白色あり  色幅があるため集団で美しい
花に蜂や花あぶがたくさん集まり蜜を探す(観察するのも楽しい)
周辺の蜂が全部集まった様で面白い
ビーバームとは蜂の鎮痛剤の意味  蜂に近寄っても刺しにこない
株間40cm  草丈1Mまで   良く茂るので畝巾を広めに取る
モナルダの名前は植物研究者のスペインの医者名より
モナルダ ディディマ(monarda didyma)は赤い花でたいまつばなと呼ばれる
モナルダ フィスツローサはピンク色で矢車ハッカと呼ばれる
園芸用に交雑している 
利用方法:花壇、切り花に
葉と花を生食やハーブティーに、タッジーマッジーに、
若葉を乾燥して保存しポプリ、ドライフラワーに利用
催眠,、防腐効果あり
別種にレモンの香りのレモンベルガモットあり(宿根しにくい)
 花や茎はシソ科の特徴が出ていて集団花という事がわかる
 花弁のように見えるが、ひとつひとつが単独の花
 そして茎は角張る
花言葉 感受性豊か. 燃え続ける思い.
byチェリー号船頭の花日記


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