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2012年06月22日

デンドロビウム

デンドロビウム
デンドロビウム
名古屋市中川区南脇町で
デンドロビウム
カメラ
デンドロビウム
byチェリー号船頭の花日記

デンドロビウム、デンドロビュームは、ラン科セッコク属の学名カナ読みで、セッコク属に分類される植物の総称である。
日本においては、セッコクなど数種が知られているが、通常、デンドロビウムと呼ばれるものは、
園芸種の洋ランとして栽培されているものに限られる。
なお、セッコクも交配親として使われた例がある。
セッコクそのものは伝統的な古典園芸植物としても利用さる。
概要
東南アジアを中心に世界各地に広く分布している多年草。11 - 4月頃に開花する。
原種が1000以上あると言われ、その色や形、特徴も多岐にわたる。そのため、鉢植えで育てる愛好家も多い。
デンドロビウムは、ギリシア語の「デンドロ(木)」と「ビウム(生ずる)」に由来し、野生では主として樹上に着生する。
特徴は、茎が多肉の棒状になることで、そこから節ごとに数枚の葉を並べる。
花は、蘭の花として、比較的特徴の少ない形で、唇弁は他の弁より丸くて大きいだけで、特に目立った特徴はない。
花は茎の節、葉腋から出て単独か束生状、あるいは総状花序をなす。
多くの改良品種や交配品種があり、観賞用として出回っているものの多くは花が茎の節ごとに短い柄の先に少数ずつつくノビル系、
茎の先端から長い穂状に花序を伸ばすファレノプシス系(胡蝶蘭・ファレノプシスの花序に似ている)で、
この2つがもっともよく作られる。しかし、それ以外のもいくつかの系統があり、さらに多様な原種が知られる。
ウィキペディアより抜粋
花言葉 わがままな美人. 謹厳実直.

ピンクの星byチェリー号船頭の花日記ピンクの星



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Posted by チェリー号船頭 at 02:04│Comments(0)6月の花
 
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