2012年06月23日
ラムズイヤー
ラムズイヤー
名古屋市中川区南脇町で
byチェリー号船頭の花日記
名古屋市中川区南脇町で
byチェリー号船頭の花日記
ラムズイヤーはトルコ・アルメニア・イラン原産のシソ科イヌゴマ属の種である。
和名はワタチョロギ。英名は「子羊の耳」という意味。
原産地 ヨーロッパ南部、イラン
ラムズイヤーは、シソ科スタキス属の1種で、ヨーロッパ南部、イランに分布する多年草。
全草が銀灰色のやわらかい毛に覆われているのが特徴で、和名のワタチョロギや「羊の耳」という意味の英名も、
その形状からつけられた。
匍匐茎を伸ばして広がり、常緑の葉は長さ10cmほどの卵形で独特の色合いと質感をもち、
夏に花茎を立ち上げて上部に薄紫色の小花を穂状花序に咲く。
古くは生葉が虫刺されや湿布薬に利用され、現在では乾燥された花や葉が装飾に用いられるが、
日本では昨今のガーデニングブームをきっかけに、花壇やコンテナガーデンなどに使われて急速に普及した。
園芸品種には、花がピンクの‘オリンピカ'、葉がより銀色に近い‘シルバーカーペット'などがある。
ちなみに、欧米で昔から薬草として用いられてきたベトニー(スタキス・オッフィキナリス、和名カッコウチョロギ)や、
日本や中国で地下茎を食用にするチョロギ(スタキス・シーボルディー)なども、ラムズイヤーと同じスタキス属の植物。
花言葉 あなたに従う.
byチェリー号船頭の花日記
和名はワタチョロギ。英名は「子羊の耳」という意味。
原産地 ヨーロッパ南部、イラン
ラムズイヤーは、シソ科スタキス属の1種で、ヨーロッパ南部、イランに分布する多年草。
全草が銀灰色のやわらかい毛に覆われているのが特徴で、和名のワタチョロギや「羊の耳」という意味の英名も、
その形状からつけられた。
匍匐茎を伸ばして広がり、常緑の葉は長さ10cmほどの卵形で独特の色合いと質感をもち、
夏に花茎を立ち上げて上部に薄紫色の小花を穂状花序に咲く。
古くは生葉が虫刺されや湿布薬に利用され、現在では乾燥された花や葉が装飾に用いられるが、
日本では昨今のガーデニングブームをきっかけに、花壇やコンテナガーデンなどに使われて急速に普及した。
園芸品種には、花がピンクの‘オリンピカ'、葉がより銀色に近い‘シルバーカーペット'などがある。
ちなみに、欧米で昔から薬草として用いられてきたベトニー(スタキス・オッフィキナリス、和名カッコウチョロギ)や、
日本や中国で地下茎を食用にするチョロギ(スタキス・シーボルディー)なども、ラムズイヤーと同じスタキス属の植物。
花言葉 あなたに従う.
byチェリー号船頭の花日記
Posted by チェリー号船頭 at 00:51│Comments(0)
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