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2013年02月09日

オリーブ(橄欖)

オリーブ(橄欖)
オリーブ(橄欖)
此処のオリーブの木ぴよこ
オリーブ(橄欖)
実が成らない木をと二本にしたが今年は花が咲いて実が成るでしょうかおばけ
オリーブ(橄欖)
名古屋市中川区荒子1丁目で

byチェリー号船頭の花日記

オリーブ(橄欖)は、モクセイ科の植物。
果実がオリーブ・オイルやピクルスを作るときに利用されている。
種子の油は、オリーブ核油といい、オリーブ油よりも品質が劣る。
概要
地中海地方が原産とされ、葉が小さくて硬く、比較的乾燥に強いことからスペインやイタリアなどの地中海地域で広く栽培されている。
多くの品種では自家受粉できない。
DNAが同一の花粉には反応せず実をつけないことが多い。
このため、オリーブは2本以上隣接して植えた方がよいとされる。
日本での栽培は香川県小豆島で1910年頃はじめて成功した。
現在は香川県、岡山県などで栽培されている。
なお、果実から種を取り出すための専用器具も販売されている。
日本語では「橄欖(かんらん)」と呼ばれることもあるが、橄欖は本来オリーブとは全く異なるカンラン科の常緑高木である。
これは、オリーブに似た緑色の鉱石オリビンを和訳する際に、全く違う樹木である橄欖の文字を誤って当てて
「橄欖石(かんらんせき)」と名づけてしまい、植物のほうも同様に誤字が流布してしまった結果であるという説がある。
ただし、明治初期に和訳された新約聖書マタイによる福音書のなかに「橄欖山の垂訓」があり、当時はオリーブを用法の似た「かんらん」と混同ないし、
同一視されていたため、鉱石の誤訳説には疑問がある。
また別の説では、カンランの果実を塩蔵したものを英語で chinese olive と称したことによるとも言われる。
生食には適さず、一口噛んだだけでも数時間、口の中が渋みで痺れた状態が続き、味覚も低下する。
害虫
4月頃から先端が青虫に食害されることが多い。
これを防ぐためにスミチオン乳剤の50倍希釈液を幹にだけ塗布する樹幹散布が行われる。
他にもゾウムシによる被害もある。
花言葉 平和. 知恵.
ピンクの星byチェリー号船頭の花日記ピンクの星



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Posted by チェリー号船頭 at 01:22│Comments(0)植物
 
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