チェリー号船頭の花日記

サフランモドキ　　
（ヒガンバナ科）　　　
別名　ゼフィランサス 　
西インド諸島やメキシコに自生する多年草で、観賞用の園芸種。
日本には江戸時代の終わり頃（1845年）渡来し、その頃はサフランと、誤って呼ばれていた。
明治７年、今の名前に改められた。
背の高さは、25㎝ほど、花の直径は6㎝ほど、雄しべは６個、３個は長く３個は短いと資料にはありました。
雌しべの先（柱頭と書き、チュウトウと読みます。花粉を受け取るところです）は３っつに割れている。
花言葉 清純な愛. 便りがある. 陽気. 歓喜. 期待. 予想.
ｂｙチェリー号船頭の花日記