2013年07月09日
ミソハギ(禊萩)
ミソハギ(禊萩)
名古屋市中川区荒子町念仏池で
byチェリー号船頭の花日記
名古屋市中川区荒子町念仏池で
byチェリー号船頭の花日記
ミソハギ(禊萩)はミソハギ科の多年草。
特徴
湿地や田の畔などに生え、また栽培される。
日本および朝鮮半島に分布。
茎の断面は四角い。
葉は長さ数㎝で細長く、対生で交互に直角の方向に出る。
お盆のころ紅紫色6弁の小さい花を先端部の葉腋に多数つける。
盆花としてよく使われ、ボンバナ、ショウリョウバナ(精霊花)などの名もある。
ミソハギの和名の由来はハギに似て禊(みそぎ)に使ったことから禊萩、または溝に生えることから溝萩によるといわれる。
近縁のエゾミソハギとも、千屈菜(せんくつさい)と呼ばれて下痢止めなどの民間薬とされ、また国・地方によっては食用にされる。
千屈菜(みそはぎ)は秋の季語。
近縁種
近縁のエゾミソハギ はミソハギより大型で、葉の基部が茎を抱き、毛が多い。
九州以北の各地(北海道に限らない)、またユーラシア大陸や北アフリカにも広く分布する。
欧米でも観賞用に栽培され、ミソハギ同様盆花にもされる。世界の侵略的外来種ワースト100 選定種の一つである
花言葉 悲哀. 慈悲. 愛の悲しみ. 純真な愛情.
byチェリー号船頭の花日記
特徴
湿地や田の畔などに生え、また栽培される。
日本および朝鮮半島に分布。
茎の断面は四角い。
葉は長さ数㎝で細長く、対生で交互に直角の方向に出る。
お盆のころ紅紫色6弁の小さい花を先端部の葉腋に多数つける。
盆花としてよく使われ、ボンバナ、ショウリョウバナ(精霊花)などの名もある。
ミソハギの和名の由来はハギに似て禊(みそぎ)に使ったことから禊萩、または溝に生えることから溝萩によるといわれる。
近縁のエゾミソハギとも、千屈菜(せんくつさい)と呼ばれて下痢止めなどの民間薬とされ、また国・地方によっては食用にされる。
千屈菜(みそはぎ)は秋の季語。
近縁種
近縁のエゾミソハギ はミソハギより大型で、葉の基部が茎を抱き、毛が多い。
九州以北の各地(北海道に限らない)、またユーラシア大陸や北アフリカにも広く分布する。
欧米でも観賞用に栽培され、ミソハギ同様盆花にもされる。世界の侵略的外来種ワースト100 選定種の一つである
花言葉 悲哀. 慈悲. 愛の悲しみ. 純真な愛情.
byチェリー号船頭の花日記
Posted by チェリー号船頭 at 01:00│Comments(2)
│7月の花
この記事へのコメント
季節は秋めいてきてるのかな?
Posted by 明後日のジョー at 2013年07月09日 05:25
明後日のジョー さん、
えっ?
今から夏じゃないの(-_-;)
えっ?
今から夏じゃないの(-_-;)
Posted by チェリー号船頭 at 2013年07月09日 10:01