2014年03月20日
ハナカンザシ(花簪)
ハナカンザシ(花簪)
名古屋市中村区並木町で
byチェリー号船頭の花日記
名古屋市中村区並木町で
byチェリー号船頭の花日記
ハナカンザシ
別名 冬の妖精、アクロクリニウム、ヘリクリサム、
キク科ローダンセ属の一年草。
原産地は、オーストラリア西南部。
草丈は20~60cmで枝分かれして伸びる。
花は15~20mmほど。
花弁は八重咲きで触ると乾いてカサカサしている。
花弁にみえるのは総苞片であり中央に見える黄色い部分が筒状花である。
キク特有の香りがする。
葉は幅3mm、長さ20~30mmほど。
乾燥を好むので砂地ではよく成長する。
戸外でも育つが雨に当たると茎が細く倒れやすい。
原産地のオーストラリアでは8月から11月が花期となる。
北半球の日本では冬から春に当たる。
ハナカンザシ(花簪)の和名は、花茎の先につく赤い蕾からカンザシ(簪)を連想したものといわれる。
本種はヘリオプテルム属からローダンセ属に変更された。
花言葉 明るい性格. 思いやり. 温順. 同情からの愛. 光輝. 変わらぬ思い.
byチェリー号船頭の花日記
別名 冬の妖精、アクロクリニウム、ヘリクリサム、
キク科ローダンセ属の一年草。
原産地は、オーストラリア西南部。
草丈は20~60cmで枝分かれして伸びる。
花は15~20mmほど。
花弁は八重咲きで触ると乾いてカサカサしている。
花弁にみえるのは総苞片であり中央に見える黄色い部分が筒状花である。
キク特有の香りがする。
葉は幅3mm、長さ20~30mmほど。
乾燥を好むので砂地ではよく成長する。
戸外でも育つが雨に当たると茎が細く倒れやすい。
原産地のオーストラリアでは8月から11月が花期となる。
北半球の日本では冬から春に当たる。
ハナカンザシ(花簪)の和名は、花茎の先につく赤い蕾からカンザシ(簪)を連想したものといわれる。
本種はヘリオプテルム属からローダンセ属に変更された。
花言葉 明るい性格. 思いやり. 温順. 同情からの愛. 光輝. 変わらぬ思い.
byチェリー号船頭の花日記
Posted by チェリー号船頭 at 01:15│Comments(0)
│3月の花