チェリー号船頭の花日記

ストロベリーキャンドル
ベニバナツメクサ(ストロベリーキャンドル)
開花時期：5～9月 
花名 紅花詰草
科名 マメ 属名 シャジクソウ
分布 原産地はヨーロッパから西アジアにかけた一帯日本へは明治時代に牧草として移入現在は野生化
生育地 庭植え道ばた、
草地など 植物のタイプ 一年草 大きさ・高さ 20～60㎝
花の特徴 茎先に濃い紅色をした長さ6ミリから8ミリくらいの蝶形の花が、円錐形に集まって咲く。
葉の特徴 葉は3枚の小葉からなる複葉（3出複葉）で、互い違いに生える（互生）。
小葉は先が浅くへこんでおり、両面ともに長い毛が生える。
実の特徴 花の後にできる実は豆果（莢の中に種子が入るもの）である。
その他 苺（イチゴ）のような花か咲くことからストロベリー・キャンドル、あるいは、英名のクリムソン・クローバーの名でも流通している。
花言葉　　約束. 素朴なかわいらしさ.人知れぬ恋.
ｂｙチェリー号船頭の花日記