カンノンチク(観音竹)
カンノンチク(観音竹)
名古屋市中村区日の宮町で
(斑入り)
チェリークリーニングベランダで
byチェリー号船頭の花日記
カンノンチク(観音竹)
別名 リュウキュウシュロチク、ラピス、琉球観音竹、
科・属名 ヤシ科・カンノンチク属(ラピス属)
原産地 中国南部から東南アジア
分類 常緑小低木
寒さ 半耐寒性
暑さ 強い
日照 明るい日陰
耐陰性 あり
観音竹とは
観音竹は日本、台湾および中国南部原産のヤシ科植物で、江戸時代以前より愛好されており、めでたい縁起のよい植物、
幸福の象徴としてよく知られ、観葉植物の王者として広く普及しています。
福を呼ぶ縁起のよい観葉植物で、祝い事などの贈り物によく利用されるようです。
漢字に竹が含まれますが、ヤシ科の植物で、葉が竹の葉に似ているので竹という漢字が使われるようです。
沖縄県の観音山という寺院にあった、竹のような植物という事から観音竹という名前になったようです。
観葉植物としては和の雰囲気で、落ち着きを感じさせられる人気の高い観葉植物です。
同じ仲間にシュロチクがありますが、主な違いはシュロチクは背が高い事、葉の広がる角度が広い事、分裂葉が多い事、耐寒性が強い事が違います。
花言葉 スマートな淑女.
竹 花言葉 節度・節操のある
byチェリー号船頭の花日記
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