カエンキセワタ(火炎着せ綿)(火焔被綿)
カエンキセワタ(火炎着せ綿)(火焔被綿)
昨年までは立派な枝ぶりでしたが
今年は木を切られてしまい
小じんまりした花に成りました
名古屋市中川区柳田町で
byチェリー号船頭の花日記
カエンキセワタ(ライオンズイヤー)
花の特徴 葉の脇に花茎を取り囲むようにして数段の花序をつける。
花冠は唇形で鮮やかなオレンジ色をしており、綿毛が生える。
花の色は白いものもある。
葉の特徴 葉は披針形で、向かい合って生える(対生)。
葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
実の特徴 花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)である。
この花について 茎の断面は四角形で綿毛が生えており、つけ根のほうが木質化する。
茎や葉にはよい香りがある。
その他 英名をライオンズイヤー(lions ear)という。
レオノティスやレオノティスセージの名でも流通している。
属名の Leonotis はギリシャ語の「leon (ライオン)+ous (耳)」からきている。
花冠がライオンの耳に似ていることから名づけられた。
種小名の leonurus は「ライオンの尾」という意味である。
花名 火炎着せ綿
科名 シソ
属名 カエンキセワタ
分布
原産地は南アフリカ
生育地 庭植え
植物のタイプ 多年草
花言葉 雄大. 家族愛.
byチェリー号船頭の花日記
あなたにおススメの記事
関連記事