イソギク(磯菊)

チェリー号船頭

2013年11月09日 00:54

イソギク(磯菊)

名前が分からず気に成っていたこの花

ふとしたことから判明

しかし咲いていた所が整地して無くなってしまった

が見つけたよ

名古屋市中川区柳田町で

byチェリー号船頭の花日記
イソギク(磯菊)とは、キク科キク属の植物の1種。
磯の菊ということからイソギク(磯菊)の名がある。
多年草で地下茎を出して株立ちになる。
葉は楕円形から倒楕円形で、大きく丸い鋸歯が入る。
葉は厚く、表は緑色だが、裏側は白い毛が密生する。
花期は10〜11月頃、多数の頭花を散房状につける。
花は筒状花のみで舌状花はない。
つまり外側に花びら状の花が並ばない。
千葉県〜静岡県、伊豆諸島の海岸に自生するが、各地で栽培されている。
近縁種
そっくりの姿で、花がやや大きいシオギクは四国の徳島県から高知県の海岸に産する。
また、その変種のキノクニシオギク(キイシオギク)は両者の中くらいの大きさで紀伊半島南側の海岸線に分布する。
花言葉 清楚な美しさ. 感謝.
byチェリー号船頭の花日記

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