ミモザ

チェリー号船頭

2015年04月29日 01:22

ミモザ


房(ふさ)アカシア


名古屋市中川区上流町で






byチェリー号船頭の花日記
ミモザは、本来はマメ科の植物であるオジギソウを指すラテン語名。
別名 ギンヨウアカシア・フサアカシア

葉に刺激を与えると古代ギリシアの身振り劇ミモス"mimos"(マイム、パントマイムの前身)のように動くことからこの名がついた。
ラテン語本来の発音はミモサ、英語発音はマモゥサあるいはマイモゥサとなり、日本語のミモザはフランス語発音に由来する。
ここから以下のような転用により語義が広がっている。
オジギソウ(本来のミモザ)
フサアカシア(ミモザ)
マメ科オジギソウ属の植物の総称(オジギソウ属のラテン語名およびそれに由来する学名がMimosa)。
原義。
フサアカシア、ギンヨウアカシアなどのマメ科アカシア属花卉の俗称。
イギリスで、南フランスから輸入されるフサアカシアの切花を"mimosa"と呼んだ事から。
アカシア属の葉は、オジギソウ属の葉によく似るが、触れても動かない。
しかし花はオジギソウ属の花と類似したポンポン状の形態であることから誤用された。
今日の日本ではこの用例がむしろ主流である。
ウィキペディアより抜粋
花言葉   豊かな感受性. プラトニックな愛. 秘密な恋. 友情. 神秘. 堅実. エレガンス. 気まぐれな恋. byチェ リー号船頭の花日記


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