ハナニラ(花韮)
ハナニラ(花韮)
名古屋市熱田区旗屋町で
byチェリー号船頭の花日記
特徴
日本では、明治時代に園芸植物(観賞用)として導入され、逸出し帰化している。
葉にはニラやネギのような匂いがあり、このことからハナニラの名がある。
野菜のニラ(学名 Allium tuberosum )は同じ亜科に属するが、別属である。
球根植物であるが、繁殖が旺盛で植えたままでも広がる。
鱗茎から10-25cmのニラに似た葉を数枚出し、さらに数本の花茎を出す。
開花期は春で、花径約3cmの白から淡紫色の6弁の花を花茎の頂上に1つ付ける。
地上部が見られるのは開花期を含め春だけである。
花言葉 別れの悲しみ. 悲しい別れ. 耐える愛. 恨み. 愛しい人. 卑劣. 星に願いを.
byチェリー号船頭の花日記
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