フウセンカズラ(風船葛)

チェリー号船頭

2017年10月20日 00:58

フウセンカズラ(風船葛)



名古屋市中川区東中島町で





byチェリー号船頭の花日記
フウセンカズラ(風船葛)とはムクロジ科の植物の一種。
属名は「ハートの種子」の意。
花を観賞するためよりむしろ、風船状の果実を観て楽しむために栽培される。
熱帯・亜熱帯のアジア・アフリカ原産。
つる性の植物で一年草。
葉は三出複葉、小葉は草質で柔らかく、あらい鋸歯がある。
7月~9月頃に白い5mmくらいの花を咲かせる。
花は葉腋からでる長い柄の先に数個付き、巻きヒゲを共につける。
果実は風船状に大きく膨らみ、緑色。
後に茶色く枯れる。種子は球形で大粒、なめらかな黒でハート形の白い部分がある。
ちょうど栃の実を小さくした姿に見える。
よく茂ったときは非常に涼しげで、家庭の壁面緑化にも使われる。
種子は、白っぽいハート形の部分をサルの顔に見立てて遊ぶこともある。
ウィキペディアより抜粋
花言葉 あなたと共に. あなたと飛び立ちたい.
 byチェリー号船頭の花日記 


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