ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)

チェリー号船頭

2018年05月10日 22:51

ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)






名古屋市中川区荒子町で
byチェリー号船頭の花日記
ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)は、ナス科ブルンフェルシア属の常緑樹。初夏から夏にかけて花が咲く。
漏斗状の花弁で5弁に開く。
花は咲き始め濃い紫色で、次に薄い紫色、最後は白色になる。
強い芳香がある。
葉は互生し革質で光沢がある。
和名の匂蕃茉莉は、匂(香り)があり、蕃(外国)からの、茉莉(ジャスミン類)の意味で
「香りのある外国からのジャスミン」を意味する。
ただし、ジャスミンはモクセイ科ソケイ属であり別属。
パーツ全体に神経毒性があり、特に未熟な果実や種などに中毒成分が多く含まれている。
犬や猫が間違って食べてしまうと、眼振・散瞳・嘔吐・ふらつき等の症状を起こし、死に至る事もある。
ウィキペディアより抜粋
花言葉 浮気な人. 夢の名. 幸運. 熱心
byチェリー号船頭の花日記


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