チェリー号船頭の花日記

イベリス（いべりす）
別名 キャンディータフト、マガリバナ、トキワナズナ、
アブラナ科の1属名。
耐寒性の一年草または多年草。
原産地 ヨーロッパ・北アフリカ・西アジア原産
多く栽培されるのは、一年生種では、イベリス・アマラと、イベリス・アンベラータで、前者は草丈15～20㎝で、
4～5月ごろ白色十字形花を短穂状に密に開き、芳香がある。
後者は草丈10～15センチメートルでよく分枝して茂り、4～5月ごろ赤、桃、茶紫、白色などの十字形花を総状に開く。
両種とも秋播（ま）き一年草として扱い花壇の縁どりや切り花によい。
多年生種ではイベリス・センパービレンスが栽培され、草丈は15～20㎝、5月ごろ、よく分枝して茂る枝先に白色の小花を総状に多数集まって開く。
ロック・ガーデンや花壇の縁どりによく春播きで翌春から花をつける。
花言葉 　　初恋の思い出. こまやかな人情. 心をひきつける. 心変わり. 甘い誘惑 .
ｂｙチェリー号船頭の花日記