コキア
コキア
名古屋市中川区千音寺で
byチェリー号船頭の花日記
コキア(ほうきぐさ)
(箒木(ほうきぎ)、箒草(ほうきぐさ))
・藜(あかざ)科。
・南ヨーロッパなどが原産。古く中国から渡来。
(1000年の栽培歴史があるといわれている)
・高さは1mくらいになる。
茎がいっぱい枝分かれし、丸っこい形になる。
・実は「とんぶり」と呼ばれ、薬用、食用になる。
形や色、歯ざわりがキャビアに似ている。
(”日本のキャビア”、”畑のキャビア”との呼び名もある)。秋田の名産。
あえ物、酢の物などに使う。プチプチと歯でかむ食感がおもしろい。
・秋のピンク色の紅葉がとてもきれい。
・別名「箒木(ほうきぎ)」 帚木とも書く。「箒草(ほうきぐさ)」
枝や茎を乾燥させてほうきを作るところから。「庭草(にわくさ)」
花言葉 私はあなたに打ち明けます.恵まれた生活.
byチェリー号船頭の花日記
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