ホウキギ（箒木）

ホウキギ（箒木）



名古屋市中川区荒子町大和ケ池で




ｂｙチェリー号船頭の花日記

ホウキギ（箒木）はヒユ科バッシア属の一年草。
別名、ホウキグサ（箒草）。
バッシア属のうちホウキギなど数種は、一時、花被の特徴から、ホウキギ属 Kochia（コキア）に分離されていた。
学名の「スコーパリア」は「ほうき状の」の意。
特徴
アジア原産。
箒のような細かい茎が特徴で、秋に紅葉、茎も同様に赤くなる。
耐塩性が高い。
利用
昔は茎を乾燥して束ねに箒として利用されることがあった。
成熟果実は秋田県の郷土料理「とんぶり」の材料となる。
花言葉 夫婦円満. あなたに全てを打ち明けます
ｂｙチェリー号船頭の花日記

あなたにおススメの記事