ハツユキソウ(初雪草)

チェリー号船頭

2013年07月26日 01:00

ハツユキソウ(初雪草)

シラユキソウ(白雪草)でも出てきます。

名古屋市中川区清川町で

byチェリー号船頭の花日記 
ハツユキソウ
科名:トウダイグサ科
原産地:北アメリカ
草丈:60cm-1m
開花期:7月~10月
栽培難易度:
(ふつう)
ハツユキソウとは
北アメリカ原産の一年草で、夏に色づく葉っぱを鑑賞します。
ポインセチアと同じユーフォルビア属の植物です。
草丈は1m前後に生長しますが、茎はまっすぐ直立して上の方でいくつかに枝分かれします。
夏~秋にかけて茎の先端近くにつく葉のフチが白く彩られます。
種小名のマルギナタは「縁辺のある」の意で、この葉姿に由来します。
同じ頃に茎の頂点に黄緑色の花を咲かせますが、あまり目立ちません。
葉の白とグリーンのコントラストは夏には涼しげで、花壇などで楽しむほか切り花にも向きます。
春にタネをまいて、夏~秋に鑑賞します。
タネは園芸品種の「氷河」が広く出回ります。
同じように栽培される同属の植物にショウジョウソウがあります。
花言葉 好奇心. 穏やかな生活. 祝福.
byチェリー号船頭の花日記

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