ショウジョウソウ(猩々草)

チェリー号船頭

2013年07月26日 01:13

ショウジョウソウ(猩々草)

今年はお目にかかれないかと思っていましたが畑の隅っこで咲いていました

名古屋市中川区小本町で

byチェリー号船頭の花日記 
ショウジョウソウ(しょうじょうそう) [ 日本大百科全書(小学館) ] 【猩々草】より
トウダイグサ科の半低木。
日本では、春播(ま)き一年草として取り扱う。
茎は直立し、高さ0.9~1m、上部で分枝する。
葉は濃緑色で長卵形、浅い欠刻があり、バイオリン胴部形のものが多い。
茎葉は、切ると乳汁が出る。
花は小さく目だたないが、夏の開花期になると、小花を包む数枚の葉が赤く着色する。
性状は半野生的で、生育も旺盛(おうせい)である。
名は、赤色の彩りがある頂の葉から出、伝説の猩々(しょうじょう)(想像上の動物でサルの一種であるとする)にちなむ。
観賞期間は7~9月で、十分日が当たり、排水のよい所でよく育つ。
4~5月、花壇に直接播種(はしゅ)するか、または平床に播いたものを、のちに移植する。
花言葉  祝福. 希望. 良い仲間.
byチェリー号船頭の花日記 

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