アンデスの乙女

チェリー号船頭

2015年09月09日 23:53

アンデスノオトメ

(カッシア)

[アンデスの乙女]

チェリークリーニング裏庭で



byチェリー号船頭の花日記
アンデスノオトメ(カッシア) [アンデスの乙女] 
花の特徴葉の脇から散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)
を出し、マメ科特有の黄色い蝶形をした花を咲かせる。
花径は3㎝くらいである。
葉の特徴葉は偶数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並んで1枚の葉が構成される)で、
互い違いに生える(互生)。
小葉の形は細長い楕円形である。
実の特徴豆果(莢の中に種子が入るもの)この花について―その他日本へは昭和時代の初期に渡来した。
「アンデスの乙女」は流通名である。
和名はハナセンナという。
属名の Senna は生薬の「旃那」を意味する。
種小名の corymbosa は「散房花序の」という意味である。
開花時期:8~10月花の色: 黄 名前の読み:あんですのおとめ(かっしあ)
分布:原産地はブラジル中部からアルゼンチン
北部生育地:庭植え、
鉢植え植物のタイプ:
樹木 大きさ・高さ:2~3m
学名Senna corymbosa分類マメ科 
センナ属
花言葉   乙女の祈り. 輝かしい未来.
byチェリー号船頭の花日記


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