シオン(紫苑)
シオン(紫苑)
名古屋市中川区荒子5丁目で
byチェリー号船頭の花日記
シオン(紫苑)は、キク科シオン属の多年草。
別名はオニノシコグサ(鬼の醜草)、ジュウゴヤソウ(十五夜草)、オモイグサ(思い草)。
形態・生態
草丈は180cmくらいまでになる。
開花期は秋で、周囲に薄紫の舌状花が一重に並び、中央は黄色の筒状花の花を咲かせる。
分布
九州の山間部に、少数であるが自生している。
人間との関わり
花を観賞するためによく栽培されている。
根および根茎に去痰作用、利尿作用がある。
生薬名も植物名と同じく紫苑(しおん)で、杏蘇散(きょうそさん)などの漢方方剤に使われる。
その花の色から紫苑という色名の語源となった。
花言葉 君の事を忘れない. 遠方にある人を思う. 追憶.
ウィキペディアより抜粋
byチェリー号船頭の花日記
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