ローゼル

チェリー号船頭

2015年09月26日 00:43

ローゼル


名古屋市中川区荒小5丁目で




byチェリー号船頭の花日記
ローゼル は、アオイ科フヨウ属の植物。
一年生または多年生の亜灌木(亜低木)。
ロゼリ草、ローゼリ草、レモネードブッシュなどとも呼ばれる。
分布
西アフリカ原産。旧世界の熱帯地方に分布。
特徴
高さ2-3mに育つ。
花はクリーム色で葉腋に単生し、短日植物で、9-11月頃に開花する。
萼と苞は肥厚して赤く熟す。
花弁の基部は暗赤色。
葉は楕円形または3深裂し、互生する。
利用
萼と苞の肥大した部分は、酸味があって、生食できる。
その他にジャム、ゼリー、酒、ハーブティー、清涼飲料など様々なことに利用される。
また、葉は野菜として、茎からは繊維として利用される。
ミャンマーでは「チンバウン」とよばれ、葉を炒め物やスープにする。
ハイビスカス・ティー
ローゼルは、 花や果実(正確には肥大した萼と苞)をハーブティー、「ハイビスカス・ティー」に利用する。
ハイビスカス・ティーは赤く、クエン酸などの植物酸が豊富で酸味がある。
ビタミンCの補給源でもある。エジプトではカルカデー(كركديه)、メキシコでは冷やしたものをアグア・デ・ハマイカ(agua de jamaica)と呼ぶ。
他のハーブとブレンドされる
生薬
「洛神花」という生薬としても利用されている。
ウィキペディアより抜粋
花言葉 華やか. 常に新しい美.
byチェリー号船頭の花日記


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