2012年07月10日
ヤマホロシ(やまほろし)
ヤマホロシ(やまほろし)

名古屋市中川区荒江町で



byチェリー号船頭の花日記

名古屋市中川区荒江町で



byチェリー号船頭の花日記
ヤマホロシ(やまほろし)
山桯(ヤマホロシ)
ナス科の多年生つる草。茎は毛がない。
葉は互生し、卵状披針(ひしん)形で全縁、または1、2対の裂片がある。
7~10月、節間の中途に花序をつくり、淡紫色花を下向きに開く。花冠は深く5裂し、裂片は反り返る。
果実は球形で、赤く熟す。丘陵から山地の林縁や野原に生え、北海道から九州、および朝鮮半島、中国に分布する。
葉に波状の鋸歯(きょし)があり、果実が楕円(だえん)形の変種をタカオホロシという。
名のホロシは、赤い果実を皮膚にできる子(ほろし)に見立てたものである。
花言葉 真実. さみしがりや. 微笑み.
byチェリー号船頭の花日記
山桯(ヤマホロシ)
ナス科の多年生つる草。茎は毛がない。
葉は互生し、卵状披針(ひしん)形で全縁、または1、2対の裂片がある。
7~10月、節間の中途に花序をつくり、淡紫色花を下向きに開く。花冠は深く5裂し、裂片は反り返る。
果実は球形で、赤く熟す。丘陵から山地の林縁や野原に生え、北海道から九州、および朝鮮半島、中国に分布する。
葉に波状の鋸歯(きょし)があり、果実が楕円(だえん)形の変種をタカオホロシという。
名のホロシは、赤い果実を皮膚にできる子(ほろし)に見立てたものである。
花言葉 真実. さみしがりや. 微笑み.


Posted by チェリー号船頭 at 00:22│Comments(0)
│7月の花