2013年08月30日
カラミント
カラミント

海部郡大治町砂子で



byチェリー号船頭の花日記

海部郡大治町砂子で



byチェリー号船頭の花日記
カラミントはシソ科トウバナ属の多年草である。
英名をレッサーカラミントという。
旧学名のカラミンタ・ネペタで表示するものもある。
原産地は南ヨーロッパから地中海沿岸にかけてである。
草丈は40㎝から60㎝くらいである。
茎や葉には毛が生えている。
葉の形は卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の先は尖り、茎の下部につく葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉はミントの香りがする。
開花時期は7月から10月くらいである。
花径5ミリくらいの白や淡い紫色をした小さな花をびっしりつける。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)である。
ハーブとして利用される。
属名の Clinopodium はギリシャ語の「cline(床)+podion(小足)」からきている。
種小名の nepeta は「(イタリアの都市)ネペタの」という意味である。
花言葉 清涼. 愛のささやき. 別れは静かに. 拒否する心.
byチェリー号船頭の花日記
英名をレッサーカラミントという。
旧学名のカラミンタ・ネペタで表示するものもある。
原産地は南ヨーロッパから地中海沿岸にかけてである。
草丈は40㎝から60㎝くらいである。
茎や葉には毛が生えている。
葉の形は卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の先は尖り、茎の下部につく葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉はミントの香りがする。
開花時期は7月から10月くらいである。
花径5ミリくらいの白や淡い紫色をした小さな花をびっしりつける。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)である。
ハーブとして利用される。
属名の Clinopodium はギリシャ語の「cline(床)+podion(小足)」からきている。
種小名の nepeta は「(イタリアの都市)ネペタの」という意味である。
花言葉 清涼. 愛のささやき. 別れは静かに. 拒否する心.


Posted by チェリー号船頭 at 00:28│Comments(2)
│8月の花
この記事へのコメント
シソ科なんだ
``r(^^;)ポリポリ
``r(^^;)ポリポリ
Posted by 明後日のジョー at 2013年08月30日 03:45
チェリー号船頭
ほのかにミントの香りがしていましたよ(⌒_⌒)
ほのかにミントの香りがしていましたよ(⌒_⌒)
Posted by チェリー号船頭 at 2013年08月30日 10:16