2014年06月18日
ルリマツリ(瑠璃茉莉)
ルリマツリ(瑠璃茉莉)

名古屋市中川区中郷1丁目

荒子川畔で


byチェリー号船頭の花日記

名古屋市中川区中郷1丁目

荒子川畔で


byチェリー号船頭の花日記
ルリマツリ(瑠璃茉莉)
別名 プルンバーゴ・アオマツリ(青茉莉)
和名の「ルリマツリ(瑠璃茉莉)」は、瑠璃色で花姿がジャスミンの仲間「マツリカ」に似ているところからの命名です。
科・属名 イソマツ科・プルンバゴ(ルリマツリ)属
原産地 南アフリカ原産
状態 つる性常緑小低木
ルリマツリは南アフリカ原産のつる性の常緑低木で、半つる性状に伸びる細い茎を旺盛に繁らせ、横に広がるようによくのびます。
葉は4~7㎝ほどの長楕円形で互生し、花は筒形で花径は約2.5㎝、先が5つに分かれて平らに開き、
白またはごく淡い青紫・紫色のジャスミンに似た花を次々に咲かせます。
花の下にある萼片には尖った腺があり、粘ついているのが特徴です。
花の寿命は約一週間と短いのですが、春から秋にかけてと花期は長く、ときには初霜の頃まで咲くこともあります。
ほかの熱帯植物に比べると、寒さには比較的強く性質は丈夫です。
夏のハンギングバスケットに適し、主に鉢花として親しまれていますが、温暖化した都市部、または関東以西の暖地などでは庭植えにもされています。
樹高は30~150cm。
開花期は7~10月頃で鉢の市販期は6~9月頃です。
属名の「プルンバーゴ、またはプルンバゴ」は、この花が鉛の解毒作用を持つことから、ラテン語の「plumbum(鉛)」だそうです。
ちなみにアフリカではこの花を民間薬として、頭痛や浮腫、傷の手当てなどに使用しているそうです。
英名は「Cape plumbago(ケープ プルンバーゴ)」です。
花言葉 ひそかな情熱. 同情. いつも明るい.
byチェリー号船頭の花日記
別名 プルンバーゴ・アオマツリ(青茉莉)
和名の「ルリマツリ(瑠璃茉莉)」は、瑠璃色で花姿がジャスミンの仲間「マツリカ」に似ているところからの命名です。
科・属名 イソマツ科・プルンバゴ(ルリマツリ)属
原産地 南アフリカ原産
状態 つる性常緑小低木
ルリマツリは南アフリカ原産のつる性の常緑低木で、半つる性状に伸びる細い茎を旺盛に繁らせ、横に広がるようによくのびます。
葉は4~7㎝ほどの長楕円形で互生し、花は筒形で花径は約2.5㎝、先が5つに分かれて平らに開き、
白またはごく淡い青紫・紫色のジャスミンに似た花を次々に咲かせます。
花の下にある萼片には尖った腺があり、粘ついているのが特徴です。
花の寿命は約一週間と短いのですが、春から秋にかけてと花期は長く、ときには初霜の頃まで咲くこともあります。
ほかの熱帯植物に比べると、寒さには比較的強く性質は丈夫です。
夏のハンギングバスケットに適し、主に鉢花として親しまれていますが、温暖化した都市部、または関東以西の暖地などでは庭植えにもされています。
樹高は30~150cm。
開花期は7~10月頃で鉢の市販期は6~9月頃です。
属名の「プルンバーゴ、またはプルンバゴ」は、この花が鉛の解毒作用を持つことから、ラテン語の「plumbum(鉛)」だそうです。
ちなみにアフリカではこの花を民間薬として、頭痛や浮腫、傷の手当てなどに使用しているそうです。
英名は「Cape plumbago(ケープ プルンバーゴ)」です。
花言葉 ひそかな情熱. 同情. いつも明るい.

