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2017年09月01日

オクラ

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我が家では今年も3階のベランダのプランターで育てて毎日収穫していましたニコニコ
数本の株だと思いますがかなりの収獲のようでしたOK
名古屋市中村区稲葉地町でカメラ
かたつむり byチェリー号船頭の花日記 かたつむり

オクラ
Hibiscus esculentus; okra
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
アオイ科の一年草で,熱帯アジア原産。
茎は高さ 2mに達し,葉は心臓形で5裂する。
夏,葉腋に黄色で中央が紅色の花をつけ,5弁でワタの花に似ている。
果実は長さ 12cmぐらいの五角柱状の 蒴果で,若いものをガンボ gumboといい,ゆでてスープやシチューなどに入れる。
ペクチン,ガラクタン,アラバンなどから成る粘液を含むため,ねばねばする。
熟した種子は黒色または褐色で,炒ってコーヒーの代用にすることもある。
デジタル大辞泉の解説
オクラ(okra)
アオイ科の多年草。
日本では一年草。
高さ0.5~2メートル。
葉は3~5裂し、長い柄をもち互生。
夏から秋、黄色い5弁花を開く。
実は角状で、若いものを食用にする。
アフリカ北東部の原産。
アメリカねり。
陸蓮根(おかれんこん)。
百科事典マイペディアの解説
オクラ
全世界の温〜熱帯で栽培されるアオイ科の野菜。
明治初年に渡来。
全草トロロアオイに似て,高さ約2m,葉は5裂し,夏,葉腋に黄色花を開く。
食用にするのは未熟の果実で,9cm程度の柔らかいさやを食べる。
栄養・生化学辞典の解説
オクラ
アオイ目アオイ科オクラ属の一年草の朔果.世界で広く食用にする.
食の医学館の解説
《栄養と働き&調理のポイント》
○栄養成分としての働き
 アフリカ東北部が原産のオクラは、断面が五角形の星形になるユニークな形と、独特のヌメリが特徴。
このヌメリのもととなっているのは、水溶性食物繊維のペクチンと多糖類(たとうるい)の混合物です。
これらの成分には整腸作用があり、便秘(べんぴ)にも下痢(げり)にも効果的に働きます。
腸内コレステロールや胆汁酸(たんじゅうさん)の吸収を妨げる働きもあるので、動脈硬化症、胆石症(たんせきしょう)の予防にも効果がありま  す。
 旬(しゅん)は7~9月なので、夏バテ防止のためにも積極的に食べたい野菜の1つです。
 アルコールから胃壁をまもる働きもあり、お酒のおつまみにも最適。
 また、糖の吸収をゆっくりさせる働きがあるので、糖尿病予防にも役立ちます。
 その他の成分としてたんぱく質、カロテン、カルシウム、鉄、ビタミンB1、Cが豊富です。
 オクラは生で食べるのが理想的。刻んで和えものやオクラ納豆に。
ゆでるときは短時間にしましょう。
スープやカレーなどの煮込み料理に使えば、栄養成分を無駄なくとれます。
まだ切りなく説明が続いていますが私はこの辺で終了テヘッ
オクラとは-辞書(コトバンク)より抜粋
ピンクの星 byチェリー号船頭の花日記 ピンクの星




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Posted by チェリー号船頭 at 01:12│Comments(0)野菜
 
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