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2014年07月21日

センニチコウ(千日紅)

センニチコウ(千日紅)
センニチコウ(千日紅)

センニチコウ(千日紅)


名古屋市中川区万町で
センニチコウ(千日紅)

センニチコウ(千日紅)


byチェリー号船頭の花日記

センニチコウ(千日紅)は、ヒユ科の春播き一年草である。
園芸植物として栽培されている。
形態
草丈は50cmくらい、近縁種のキバナセンニチコウでは1m近くになり、よく分枝し、葉は対生し、細長く、白みを帯びている。
全草に粗い毛が生えている。
花は7月から9月にかけて咲き、直径2-3cmで、松かさを少し押しつぶしたような形をしている。
近縁種
キバナセンニチコウ
近縁種のキバナセンニチコウは、大柄であるが、花付きが少なく、花色もさえない樺色で、ほとんど作られなかった。
しかし、鮮やかな朱色の「ストロベリー・フィールズ」(ストロベリー・フィールドとも言われる)という品種ができたため、人気種になっている。
観賞する部分は苞である。
紅・白・紫・朱色・樺色とピンクの花(に見える花序)の中心部が白いぼかしになる品種があり、特に青紫と朱色は鮮やかな色である。
仏花やドライフラワーに最適である。
栽培
夏の暑さや乾燥にも比較的強く、作りやすい草花である。
植え付けるときには腐葉土を混ぜるとよい。
追肥はほとんど必要としないが、与える場合には窒素分の少ないものが望ましい。
種子にはもともと風に飛ばされるための翼が付いているが、市販品はほとんどがそれを除去したクリーンシードになっているので、播きやすく発芽も良い。
発芽適温が高い。
覆土は、種が隠れる程度にする。
大きな苗の移植はつきにくくなるため、本葉が出てきたら花壇などにセンニチコウで20cm間隔、キバナセンニチコウは25cmくらいの間隔に定植する。
花言葉 変わらぬ愛. 不朽. 変わらない愛情を永遠に.
(ストロベリーフィールド) 永遠の恋.
ウイキペディア フリー百科辞典より
ピンクの星byチェリー号船頭の花日記ピンクの星



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Posted by チェリー号船頭 at 00:24│Comments(0)7月の花
 
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