ユズ(柚子)

チェリー号船頭

2013年01月18日 00:24

ユズ(柚子)

あま市七宝町鯰橋で



byチェリー号船長の釣り日記
ユズ(柚子)は、ミカン科ミカン属の常緑小高木。
柑橘類の1つ。ホンユズとも呼ばれる。消費・生産ともに日本が最大である。
果実が小形で早熟性のハナユ(ハナユズ、一才ユズ、)とは別種である。
日本では両方をユズと言い、混同している場合が多い。
また、獅子柚子(鬼柚子)は果実の形状からユズの仲間として扱われることがあるが、分類上はザボンやブンタンの仲間であり、別種である。
形態・生態
果実は比較的大きく、果皮の表面はでこぼこしている。種子の多いものが多い。酸味は強く、香りもある。
柑橘類の中では耐寒性が強く、極東でも自生できる数少ない種である。
また、柑橘類に多いそうか病、かいよう病への耐久があるため、ほとんど消毒の必要がなく、他の柑橘類より手が掛からないこと、
無農薬栽培が比較的簡単にできることも特徴のひとつである。
成長が遅いことでも知られ、「ユズの大馬鹿18年」などと呼ばれることがある。
このため、栽培に当たっては、種子から育てる実生栽培では、結実まで10数年掛かってしまうため、結実までの期間を短縮するため、
カラタチに接木することにより、数年で収穫可能にすることが多い。
花言葉 健康美. 恋のため息.
byチェリー号船頭の花日記        

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