10月15日の記事

チェリー号船頭

2015年10月15日 23:58

ノブドウ(野葡萄)




名古屋市中川区伏屋で




byチェリー号船頭の花日記
ノブドウ(野葡萄)はブドウ科ノブドウ属に属するつる性落葉低木。
藪に多く見られ、都市でも空地などに見られる。
形態・生態
葉はブドウやヤマブドウに似ることもあるが、別属であり、特に果実は葉と交互につくなどブドウ類とは異なる。
果実は、熟すと光沢のある青色や紫色などに色づくが、食味は不味い。
分布
日本全国のほか東アジア一帯に分布し、アメリカにも帰化している。
人間との関わり
主に果実を観賞する目的で、園芸植物として栽培されることがある。
漢方でノブドウ属の植物を「蛇葡萄」(じゃほとう)、「蛇葡萄根」(じゃほとうこん)として利用するが、日本のノブドウが薬効を持つかは不詳。
また、果実の焼酎漬け(野ぶどう酒)や、乾燥させた葉(野ぶどう茶)も飲用・販売され、肝臓病や白血病の特効薬と信じる人も居る。
ウィキペディアより抜粋
花言葉 慈悲. 慈愛.
byチェリー号船頭の花日記


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