ピラカンサ
ピラカンサ
名古屋市中川区中花町で
byチェリー号船頭の花日記
別名 トキワサンザシ・タチバナモドキ・カキョク・ピラカンサス・ヒマラヤトキワサンザシ・ホソバノトキワサンザシ・カザンデマリ・インドトキワサンザシ 科・属名 バラ科・ピラカンサ(トキワサンザシ)属
原産地 ヨーロッパ南部~小アジア原産
状態 常緑低木
ピラカンサは生け垣や鉢植えとして栽培される常緑低木で、数種類をまとめてピラカンサと呼んでいる。
日本には明治時代に導入されましたが、果実が美しく、特別な管理をしなくてもよく育つため、広く普及している。
春に開花する花は白色で観賞価値が高く、秋には美しい果実がたわわに実り、葉は濃緑色で光沢があるので、年間を通して観賞することができろ。
ヨーロッパ南部からアジア南西部に自生するトキワサンザシは、最も多く栽培される種類。
鋸歯(きょし)がある葉は濃緑色で、両面とも毛がない。
秋には鮮やかな赤色の果実を多数つける。
タチバナモドキは中国西部に分布し、葉の裏面にはフェルト状の毛が密生する。
果実はオレンジ色。
いずれも栽培容易で、土壌を選ばずに、旺盛に生育。
刈り込みにもよく耐えるので、生け垣やトピアリーとしても利用されるが、枝にとげがあるので、作業時には注意が必要。
単木として育てると樹高は4mほどになります。
花言葉 美しさはあなたの魅力. 慈悲. 防衛. 燃ゆる想い. 快活. 愛嬌.
byチェリー号船頭の花日記
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