2012年06月30日
コムラサキ
コムラサキ

名古屋市中村区沖田町で



byチェリー号船頭の花日記

名古屋市中村区沖田町で



byチェリー号船頭の花日記
コムラサキ
クマツヅラ科 ムラサキシキブ属
別名 コシキブ 、コムラサキシキブ
ムラサキシキブとコムラサキの差は、花序が葉腋から出ているか、葉腋のやや上から出ているかによります。
本州以南の暖帯から亜熱帯に分布、山麓や原野の湿地に好んで生える落葉低木です。
枝は、細く紫色を帯び、初め星状毛があるが、のち無毛。
葉は、対生。
花は、夏、葉えきの少し上に花序をつけます。
果実は、径3mm位。
和名は、小さいムラサキシキブ。
コムラサキとムラサキシキブの違い
果実の付き方: ムラサキシキブは比較的疎らに付きますが、コムラサキは果実が固まって付きます。
葉柄と花柄の付く位置: ムラサキシキブは近接していますが、コムラサキは少し離れて出ます。
葉の鋸歯: ムラサキシキブは全葉にありますが、コムラサキには上半分にしかありません。
樹高: ムラサキシキブの方が高い(3~4m)、コムラサキの方が低い(2~3m)です。
枝垂れ: ムラサキシキブは枝垂れませんが、コムラサキは枝垂れます。
分布: ムラサキシキブは山野の林に自生し、コムラサキは家庭の庭先に植栽されています。
花言葉 聡明. 知性.
byチェリー号船頭の花日記
クマツヅラ科 ムラサキシキブ属
別名 コシキブ 、コムラサキシキブ
ムラサキシキブとコムラサキの差は、花序が葉腋から出ているか、葉腋のやや上から出ているかによります。
本州以南の暖帯から亜熱帯に分布、山麓や原野の湿地に好んで生える落葉低木です。
枝は、細く紫色を帯び、初め星状毛があるが、のち無毛。
葉は、対生。
花は、夏、葉えきの少し上に花序をつけます。
果実は、径3mm位。
和名は、小さいムラサキシキブ。
コムラサキとムラサキシキブの違い
果実の付き方: ムラサキシキブは比較的疎らに付きますが、コムラサキは果実が固まって付きます。
葉柄と花柄の付く位置: ムラサキシキブは近接していますが、コムラサキは少し離れて出ます。
葉の鋸歯: ムラサキシキブは全葉にありますが、コムラサキには上半分にしかありません。
樹高: ムラサキシキブの方が高い(3~4m)、コムラサキの方が低い(2~3m)です。
枝垂れ: ムラサキシキブは枝垂れませんが、コムラサキは枝垂れます。
分布: ムラサキシキブは山野の林に自生し、コムラサキは家庭の庭先に植栽されています。
花言葉 聡明. 知性.


Posted by チェリー号船頭 at 23:51│Comments(0)
│6月の花