2012年10月14日
フジバカマ
フジバカマ

名古屋市中川区荒中町で



byチェリー号船頭の花日記

名古屋市中川区荒中町で



byチェリー号船頭の花日記
フジバカマ(藤袴)とはキク科ヒヨドリバナ属の多年生植物。
秋の七草の1つ。
特徴
本州・四国・九州、朝鮮、中国に分布している。
原産は中国ともいわれるが、万葉の昔から日本人に親しまれてきた。
8~10月、散房状に淡い紫紅色の小さな花をつける。
また、生草のままでは無香のフジバカマであるが、乾燥するとその茎や葉に含有されている、
クマリン配糖体が加水分解されて、オルト・クマリン酸が生じるため、桜餅の葉のような芳香を放つ。
中国名:蘭草、香草
英名:Joe-Pye weed;Thoroughwort;Boneset;Agueweed(ヒヨドリバナ属の花)
かつては日本各地の河原などに群生していたが、今は数を減らし、環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)種に指定されている。
また「フジバカマ」と称する植物が、観賞用として園芸店で入手でき庭にも好んで植えられる。
しかし、ほとんどの場合は本種でなく、同属他種または本種との雑種である。
薬草としての藤袴
有毒物質のピロリジジンアルカロイドを含有している。
・利尿剤
・風呂の湯に入れる
ウィキメディアより抜粋
byチェリー号船頭の花日記
秋の七草の1つ。
特徴
本州・四国・九州、朝鮮、中国に分布している。
原産は中国ともいわれるが、万葉の昔から日本人に親しまれてきた。
8~10月、散房状に淡い紫紅色の小さな花をつける。
また、生草のままでは無香のフジバカマであるが、乾燥するとその茎や葉に含有されている、
クマリン配糖体が加水分解されて、オルト・クマリン酸が生じるため、桜餅の葉のような芳香を放つ。
中国名:蘭草、香草
英名:Joe-Pye weed;Thoroughwort;Boneset;Agueweed(ヒヨドリバナ属の花)
かつては日本各地の河原などに群生していたが、今は数を減らし、環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)種に指定されている。
また「フジバカマ」と称する植物が、観賞用として園芸店で入手でき庭にも好んで植えられる。
しかし、ほとんどの場合は本種でなく、同属他種または本種との雑種である。
薬草としての藤袴
有毒物質のピロリジジンアルカロイドを含有している。
・利尿剤
・風呂の湯に入れる
ウィキメディアより抜粋


Posted by チェリー号船頭 at 00:01│Comments(0)
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