チェリー号船頭の花日記

タマサンゴ(玉珊瑚)
タマサンゴは、花後の果実が可愛いナス科ナス属の低木。
別名 フユサンゴ(冬珊瑚)
一般名：タマサンゴ(玉珊瑚)
学名：Solanum pseudo-capsicum(ソラナム)
別名：フユサンゴ(冬珊瑚)，リュウノタマ(龍の珠)
科属名：ナス科ナス属
原産地：ブラジルなどの南米
草丈：20～50cm　花色：白　開花期：ほぼ一年中(出盛期：8～9月) 　葉色：緑　結実期：9～12月　果実色：緑・黄・橙・赤　果実径：2cm
タマサンゴ(玉珊瑚)は、夏に白い小花を咲かせ、花後に成る小さな赤い球形の果実が　ホオズキ(鬼灯)　
またはミニトマトに似た果実を鑑賞するナス科ナス属の非耐寒性常緑低木。
葉はよく分枝して、互生して付きます。夏に開花し結実することが多いので、｢冬珊瑚｣と聞くと違和感がありますが、
主に寒くなると色づきが良くなることや、冬でも成ることからネーミングされた。
花言葉　　 あなたを信じる. 神秘的. あどけない. 愛情.　
ｂｙチェリー号船頭の花日記