2013年04月28日
ナンジャモンジャノキ
ナンジャモンジャノキ

名古屋市内のあちらこちらで開花しました

名古屋市中村区名駅

納屋橋で

名古屋市中川区荒子町で

byチェリー号船頭の花日記


名古屋市内のあちらこちらで開花しました


名古屋市中村区名駅

納屋橋で

名古屋市中川区荒子町で

byチェリー号船頭の花日記
ヒトツバタゴとはモクセイ科ヒトツバタゴ属の一種。
同じモクセイ科のトネリコ(別名「タゴ」)に似ており、トネリコが複葉を持つのに対し、
本種は托葉を持たない単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名がある。
なお、別名はナンジャモンジャノキであるが、「ナンジャモンジャ」と名付けられる植物の樹種には、
ヒトツバタゴのほかにニレ(樟)、コレ(楡)、イヌザクラ(犬桜)、ボダイジュ(菩提樹)などがあり注意を要する。
特徴
中国、台湾、朝鮮半島および日本では対馬、岐阜県木曽川周辺、愛知県に隔離分布する珍しい分布形態をとる
(但しこれらの地域以外でも植栽の樹木の実の種が野鳥に運ばれて着床して自生している自生の樹木を山林の中で観察することが出来る。)。
成木で樹高は20mを超える大型の落葉高木。幹は灰褐色で縦に切れ目が入る。
葉は長楕円形で4cm-10cm程度となり、長い葉柄を持ち対生する。
花期は5月頃で、新枝の枝先に10cm程度円錐形に集散花序をつける。花冠は深く4裂する。
雌雄異株であるが、雌花のみをつける株は存在せず、雄花をつける株と、両性花をつける株がある雄株・両性花異株である。
秋に、直径1cm程度の楕円形の果実をつけ、黒く熟す。
分布
日本において本種は希少種のひとつであり、絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)に指定されている。
天然での分布域も狭く、長野県、愛知県の木曽川流域、岐阜県および長崎県対馬市に自生しているが、それぞれ各県のレッドデータブック、
長野県および愛知県では絶滅危惧I類、岐阜県および長崎県では絶滅危惧II類に指定されている。
また、長崎県対馬市上対馬町鰐浦地区には、約3000本の本種が自生しており、天然記念物に指定されている。
利用
公園木、鉢植、花壇などに利用される。
ウィキメディアより抜粋
花言葉 清廉
byチェリー号船頭の花日記
同じモクセイ科のトネリコ(別名「タゴ」)に似ており、トネリコが複葉を持つのに対し、
本種は托葉を持たない単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名がある。
なお、別名はナンジャモンジャノキであるが、「ナンジャモンジャ」と名付けられる植物の樹種には、
ヒトツバタゴのほかにニレ(樟)、コレ(楡)、イヌザクラ(犬桜)、ボダイジュ(菩提樹)などがあり注意を要する。
特徴
中国、台湾、朝鮮半島および日本では対馬、岐阜県木曽川周辺、愛知県に隔離分布する珍しい分布形態をとる
(但しこれらの地域以外でも植栽の樹木の実の種が野鳥に運ばれて着床して自生している自生の樹木を山林の中で観察することが出来る。)。
成木で樹高は20mを超える大型の落葉高木。幹は灰褐色で縦に切れ目が入る。
葉は長楕円形で4cm-10cm程度となり、長い葉柄を持ち対生する。
花期は5月頃で、新枝の枝先に10cm程度円錐形に集散花序をつける。花冠は深く4裂する。
雌雄異株であるが、雌花のみをつける株は存在せず、雄花をつける株と、両性花をつける株がある雄株・両性花異株である。
秋に、直径1cm程度の楕円形の果実をつけ、黒く熟す。
分布
日本において本種は希少種のひとつであり、絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)に指定されている。
天然での分布域も狭く、長野県、愛知県の木曽川流域、岐阜県および長崎県対馬市に自生しているが、それぞれ各県のレッドデータブック、
長野県および愛知県では絶滅危惧I類、岐阜県および長崎県では絶滅危惧II類に指定されている。
また、長崎県対馬市上対馬町鰐浦地区には、約3000本の本種が自生しており、天然記念物に指定されている。
利用
公園木、鉢植、花壇などに利用される。
ウィキメディアより抜粋
花言葉 清廉


Posted by チェリー号船頭 at 00:58│Comments(2)
│4月の花
この記事へのコメント
私もこの木写真撮りました
``r(^^;)ポリポリ
``r(^^;)ポリポリ
Posted by 明後日のジョー at 2013年04月28日 02:42
明後日のジョー さん、
最近急に花が咲き始めましたよね(^-^)
最近急に花が咲き始めましたよね(^-^)
Posted by チェリー号船頭
at 2013年04月28日 23:21
