2013年11月16日
コンロンカ (崑崙花)
コンロンカ (崑崙花)

花が寂しいですが今日はこの子(花)に出会いました

名古屋市中川区長良町で

byチェリー号船頭の花日記

花が寂しいですが今日はこの子(花)に出会いました


名古屋市中川区長良町で

byチェリー号船頭の花日記
コンロンカ (崑崙花)
アカネ科の常緑低木で、種子島(たねがしま)から沖縄、台湾に自生する。
葉は対生し、長さ8~10㎝の長卵形で、先はとがる。
夏に茎頂に集散花序をつけ、黄色の筒状花を数花つける。
花冠の先端は星形に5裂する。
萼(がく)は5裂し、その1裂片が葉と同じ大きさに育ち、純白色で花弁状にみえる。
その白さを、仏教徒の伝説の山、崑崙山(こんろんざん)の雪に見立てたのが名の由来だといわれる。
ムッサエンダ属はアジア、アフリカ、ヨーロッパの熱帯各地に約200種分布するが、園芸的に栽培されるのは数種にすぎない。
ヒゴロモコンロンカは熱帯西アフリカの原産で、花弁状の萼片は朱赤色で美しい。
原生地ではつる性で、高さ9m以上にもなる。
高温性のためか、温室栽培はややむずかしく、熱帯でみるようなあでやかさはない。
熱帯では桃色、黄白色、複色などの園芸品種もみられる。
挿木で殖やすが、発根しにくい。
花言葉 神話.
byチェリー号船頭の花日記
アカネ科の常緑低木で、種子島(たねがしま)から沖縄、台湾に自生する。
葉は対生し、長さ8~10㎝の長卵形で、先はとがる。
夏に茎頂に集散花序をつけ、黄色の筒状花を数花つける。
花冠の先端は星形に5裂する。
萼(がく)は5裂し、その1裂片が葉と同じ大きさに育ち、純白色で花弁状にみえる。
その白さを、仏教徒の伝説の山、崑崙山(こんろんざん)の雪に見立てたのが名の由来だといわれる。
ムッサエンダ属はアジア、アフリカ、ヨーロッパの熱帯各地に約200種分布するが、園芸的に栽培されるのは数種にすぎない。
ヒゴロモコンロンカは熱帯西アフリカの原産で、花弁状の萼片は朱赤色で美しい。
原生地ではつる性で、高さ9m以上にもなる。
高温性のためか、温室栽培はややむずかしく、熱帯でみるようなあでやかさはない。
熱帯では桃色、黄白色、複色などの園芸品種もみられる。
挿木で殖やすが、発根しにくい。
花言葉 神話.


Posted by チェリー号船頭 at 00:34│Comments(2)
│11月の花
この記事へのコメント
面白い花が咲くんですな
~(^◇^)/ぎゃはは
~(^◇^)/ぎゃはは
Posted by 明後日のジョー at 2013年11月16日 05:44
明後日のジョー さんほど面白くは無いですが~(^◇^)/ぎゃはは
Posted by チェリー号船頭
at 2013年11月16日 09:53
