2014年07月30日
ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)
ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)


名古屋市中村区並木町で


byチェリー号船頭の花日記


名古屋市中村区並木町で


byチェリー号船頭の花日記
ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)
キク科
別名: ウラジロヒゴタイ
原産地:地中海沿岸 西アジア
草丈:1m~2.5m
主な開花期:7月-9月
エキノプスとは
地中海沿岸~西アジアを中心に約120種類が分布する二年草、もしくは毎年花を咲かせる多年草です。
その中でも、リトロ(和名:ルリタマアザミ)とスファエロケファルスの2種が広く栽培されています。
庭植えの他、切り花やドライフラワーにも利用されます。
リトロは東ヨーロッパ、西アジア原産の多年草で草丈は1m前後になります。
葉は長だ円形で深く切れ込みが入り、フチにトゲがあり、アザミに似ています。
主な開花期は夏、淡いブルー、もしくは白色の小さな花がまとまって咲き、直径4cm~5cmのまんまるな球形(頭状花)になります。
その姿からルリタマアザミ(瑠璃玉薊)の和名があります。
濃いブルーの花を咲かせる園芸品種があります。
スファエロケファルスは草丈が2m前後になる大型種です。
頭状花の直径は7cm~8cm、色は白です。
日本にはヒゴタイが自生します。
ヒゴタイは環境省のレッドデータブックにおいて絶滅危惧IB類(近い将来絶滅の危険性が高い種)に指定されています。
由来
ギリシア語のエキノス(ハリネズミ)とオプス(似る)からなり、まんまるにまとまった花姿に由来します。
花言葉 鋭敏. 傷つく心.
byチェリー号船頭の花日記
キク科
別名: ウラジロヒゴタイ
原産地:地中海沿岸 西アジア
草丈:1m~2.5m
主な開花期:7月-9月
エキノプスとは
地中海沿岸~西アジアを中心に約120種類が分布する二年草、もしくは毎年花を咲かせる多年草です。
その中でも、リトロ(和名:ルリタマアザミ)とスファエロケファルスの2種が広く栽培されています。
庭植えの他、切り花やドライフラワーにも利用されます。
リトロは東ヨーロッパ、西アジア原産の多年草で草丈は1m前後になります。
葉は長だ円形で深く切れ込みが入り、フチにトゲがあり、アザミに似ています。
主な開花期は夏、淡いブルー、もしくは白色の小さな花がまとまって咲き、直径4cm~5cmのまんまるな球形(頭状花)になります。
その姿からルリタマアザミ(瑠璃玉薊)の和名があります。
濃いブルーの花を咲かせる園芸品種があります。
スファエロケファルスは草丈が2m前後になる大型種です。
頭状花の直径は7cm~8cm、色は白です。
日本にはヒゴタイが自生します。
ヒゴタイは環境省のレッドデータブックにおいて絶滅危惧IB類(近い将来絶滅の危険性が高い種)に指定されています。
由来
ギリシア語のエキノス(ハリネズミ)とオプス(似る)からなり、まんまるにまとまった花姿に由来します。
花言葉 鋭敏. 傷つく心.


Posted by チェリー号船頭 at 01:38│Comments(0)
│7月の花