2015年07月08日
ルリマツリ(瑠璃茉莉)
ルリマツリ(瑠璃茉莉)

名古屋市中川区中郷1丁目

荒子川畔で



byチェリー号船頭の花日記

名古屋市中川区中郷1丁目

荒子川畔で



byチェリー号船頭の花日記
ルリマツリ(瑠璃茉莉)
科名:イソマツ科
別名:アオマツリ プルンバゴ
原産地:南アフリカ
草丈:~1.5m
主な開花期:6月-10月
ルリマツリとは
別名 プルンバーゴ・アオマツリ
ルリマツリの仲間(プルンバコ)は熱帯を中心に約20種類の仲間が知られています。
その中でも南アフリカに分布する、プルンバコ・アウリクラータのことを和名でルリマツリと呼びます。
半つる性の低木で本来は常緑性ですが、日本では冬の寒さでばっさり葉が枯れることも多いです。
枝は直立もしくは斜上してよく伸びよく茂り、高さは1.5mほどになります。
主な開花期は初夏~秋の気温が高い時期で、直径2cmほどの花を房状に付けます。
花色はそら色と白があり、園芸品種に濃いブルー花の’ブルームーン’があります。
花は元が細い筒状で先端が5枚に開きます。
さほど強くないですが、他のものに絡みながらよじ登る性質もあるので、フェンスなどに這わせて楽しむこともできます。
真夏の暑さの中でも元気に咲き、大きく育った株の花盛りは見応えがあります。
ルリマツリの「ルリ」は花色から、「マツリ」は花姿がマツリカ(ジャスミン)に似ているところに由来します。
属名のプルンバコはギリシア語のプルンバム(鉛)に由来し、ある種が鉛中毒に効果がある、根の色に由来するなど諸説あります。
花言葉 ひそかな情熱. 同情. いつも明るい.
byチェリー号船頭の花日記
科名:イソマツ科
別名:アオマツリ プルンバゴ
原産地:南アフリカ
草丈:~1.5m
主な開花期:6月-10月
ルリマツリとは
別名 プルンバーゴ・アオマツリ
ルリマツリの仲間(プルンバコ)は熱帯を中心に約20種類の仲間が知られています。
その中でも南アフリカに分布する、プルンバコ・アウリクラータのことを和名でルリマツリと呼びます。
半つる性の低木で本来は常緑性ですが、日本では冬の寒さでばっさり葉が枯れることも多いです。
枝は直立もしくは斜上してよく伸びよく茂り、高さは1.5mほどになります。
主な開花期は初夏~秋の気温が高い時期で、直径2cmほどの花を房状に付けます。
花色はそら色と白があり、園芸品種に濃いブルー花の’ブルームーン’があります。
花は元が細い筒状で先端が5枚に開きます。
さほど強くないですが、他のものに絡みながらよじ登る性質もあるので、フェンスなどに這わせて楽しむこともできます。
真夏の暑さの中でも元気に咲き、大きく育った株の花盛りは見応えがあります。
ルリマツリの「ルリ」は花色から、「マツリ」は花姿がマツリカ(ジャスミン)に似ているところに由来します。
属名のプルンバコはギリシア語のプルンバム(鉛)に由来し、ある種が鉛中毒に効果がある、根の色に由来するなど諸説あります。
花言葉 ひそかな情熱. 同情. いつも明るい.


Posted by チェリー号船頭 at 23:28│Comments(0)
│7月の花