2015年07月14日
デュランタ(針茉莉・台湾連翹)
デュランタ(針茉莉・台湾連翹)

名古屋市中川区中郷1丁目

荒子川畔で



byチェリー号船頭の花日記

名古屋市中川区中郷1丁目

荒子川畔で



byチェリー号船頭の花日記
デュランタ(針茉莉・台湾連翹)
別名 ハリマツリ. タイワンレンギョウ. ジュランカズラ.
科名:クマツヅラ科
別名:ハリマツリ タイワンレンギョウ
原産地:北アメリカ南東 ブラジル 西インド諸島
樹高:2m-6m
開花期:4月~10月
デュランタとは
デュランタの仲間は南アメリカを中心におよそ30種が知られていますが、ふつう「デュランタ」の名前で栽培されているのは、
デュランタ・レペンス(エレクタ)という種。
レペンスはキーウェスト島(フロリダ)~ブラジル ・西インド諸島に分布する熱帯性花木で大きくなると樹高は6mになります。
分類上は常緑樹ですが、日本で秋から冬にかけて低温で落葉することが多い。
花木もしくは観葉植物として扱います。
気温があれば一年を通して開花するが、一般的には春から秋が開花期。
花色は青紫で垂れ下がる花茎に径1cmほどの花を房状に咲かせます。
花後にオレンジ色のつぶつぶとした果実がたくさんつきます。
花色が濃い青紫で、花びらに白い縁取りが入る'タカラヅカ'が広く出回っています。
葉っぱが明るい黄緑色で光沢のある’ライム’は葉っぱを鑑賞する品種で、寄せ植えや花壇の縁取りに利用されます。
デュランタの名前は16世紀の植物学者C.デュランテスにちなみます。
花言葉 あなたを見守る・独りよがり・歓迎・目をひく容姿
byチェリー号船頭の花日記
別名 ハリマツリ. タイワンレンギョウ. ジュランカズラ.
科名:クマツヅラ科
別名:ハリマツリ タイワンレンギョウ
原産地:北アメリカ南東 ブラジル 西インド諸島
樹高:2m-6m
開花期:4月~10月
デュランタとは
デュランタの仲間は南アメリカを中心におよそ30種が知られていますが、ふつう「デュランタ」の名前で栽培されているのは、
デュランタ・レペンス(エレクタ)という種。
レペンスはキーウェスト島(フロリダ)~ブラジル ・西インド諸島に分布する熱帯性花木で大きくなると樹高は6mになります。
分類上は常緑樹ですが、日本で秋から冬にかけて低温で落葉することが多い。
花木もしくは観葉植物として扱います。
気温があれば一年を通して開花するが、一般的には春から秋が開花期。
花色は青紫で垂れ下がる花茎に径1cmほどの花を房状に咲かせます。
花後にオレンジ色のつぶつぶとした果実がたくさんつきます。
花色が濃い青紫で、花びらに白い縁取りが入る'タカラヅカ'が広く出回っています。
葉っぱが明るい黄緑色で光沢のある’ライム’は葉っぱを鑑賞する品種で、寄せ植えや花壇の縁取りに利用されます。
デュランタの名前は16世紀の植物学者C.デュランテスにちなみます。
花言葉 あなたを見守る・独りよがり・歓迎・目をひく容姿


Posted by チェリー号船頭 at 00:29│Comments(0)
│7月の花