2016年07月15日
ムクゲ,むくげ(木槿)
ムクゲ,むくげ(木槿)
名古屋市中川区荒子町大和ケ池で





byチェリー号船頭の花日記 

名古屋市中川区荒子町大和ケ池で








ムクゲ,むくげ(木槿)
ムクゲ(木槿)はアオイ科フヨウ属の落葉樹。
別名ハチス、もくげ。
庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花である。
和名は、「むくげ」。
「槿」一字でも「むくげ」と読むが、中国語の木槿(ムーチン)と書いて「むくげ」と読むことが多い。
また、『類聚名義抄』には「木波知須(きはちす)」と記載されており、木波知須や、単に波知須(はちす)とも呼ばれる。
『万葉集』では、秋の七草のひとつとして登場する朝貌(あさがお)がムクゲのことを指しているという説もあるが、定かではない。
白の一重花に中心が赤い底紅種は、千宗旦が好んだことから、「宗丹木槿(そうたんむくげ)」とも呼ばれる。
中国語では「木槿/木槿」(ムーチン)、韓国語では「무궁화」(無窮花; ムグンファ)、木槿;モックンという。
英語の慣用名称の rose of Sharon はヘブライ語で書かれた旧約聖書の雅歌にある「シャロンのばら」に相当する英語から取られている。
花言葉 尊敬. 柔和. 信念. デリケートな美.
byチェリー号船頭の花日記 
ムクゲ(木槿)はアオイ科フヨウ属の落葉樹。
別名ハチス、もくげ。
庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花である。
和名は、「むくげ」。
「槿」一字でも「むくげ」と読むが、中国語の木槿(ムーチン)と書いて「むくげ」と読むことが多い。
また、『類聚名義抄』には「木波知須(きはちす)」と記載されており、木波知須や、単に波知須(はちす)とも呼ばれる。
『万葉集』では、秋の七草のひとつとして登場する朝貌(あさがお)がムクゲのことを指しているという説もあるが、定かではない。
白の一重花に中心が赤い底紅種は、千宗旦が好んだことから、「宗丹木槿(そうたんむくげ)」とも呼ばれる。
中国語では「木槿/木槿」(ムーチン)、韓国語では「무궁화」(無窮花; ムグンファ)、木槿;モックンという。
英語の慣用名称の rose of Sharon はヘブライ語で書かれた旧約聖書の雅歌にある「シャロンのばら」に相当する英語から取られている。
花言葉 尊敬. 柔和. 信念. デリケートな美.


Posted by チェリー号船頭 at 22:52│Comments(0)
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